はやかったですねえ

今日銀行へ行ってきた。
10時前に自転車に乗って駅前の銀行に行き、10時半くらいに帰宅した。
私が帰宅したら出がけにかけなかった玄関の鍵がかかっていた。
留守番のカミさんは居間ではなく洗面所にいた。
洗面所に行ってみると、洗顔していたカミさんが振り向いて、
「あ、おどろいた、何か忘れ物ですか」と言った。
「あ、おどろいた」は聞き流すとしても、なぜ次が「おかえり」とか「はやかったですね」じゃないのだろうかと思った。

ところで、わたしが今日銀行に出かけたのは、公共料金の自動引き落とし口座を変更したかったからだ。
「ついでに入金と通帳記入もお願いします」と、出掛けにカミさんから頼まれたので、銀行に到着して私はまずそれを済ませた。

その後窓口の前に立っていた男性係員に、公共料金の自動引き落とし口座を変更したい旨を伝えた。
男性係員は、キャッシュカードを持っていれば書類を書かなくてもできるからと、手続き画面のモニターがあるテーブルに案内してくれた。
ただ、水道料金などはお客様番号とかを入力しなければならないらしくて、それを聞かれた。
そのとき私は、それを書いたメモを自宅に置いて来たことに気がついた。
私は男性係員にそう言って、申し込み用紙をもらった。
書き損じた時用にと思って追加を頼むと男性係員は、
「その封筒に入れて送って頂ければオーケイですので」と言いながら、もう1セット私に渡してくれた。

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